最近GPT4oモデルに質問を投げるのが楽しすぎて、何でもかんでも聞いちゃってる。
しかしながら、巷ではより専門的な分野になればなるほど未だに間違ったことを出力してしまうから、生成AIはまだまだ使い物にならないという意見も散見される。
現段階での僕の意見としては、正直僕のような凡人からしたら使い得だと思う。
知識を問うような使い方ではなく、ブレインストーミングなどのアイデアを引き出す使い方を意識すれば、より自分の可能性を引き出すことができると感じている。
そんな僕が生成AI自身にAIの活用の仕方について聞いてみたらこんな答えが返ってきた。
こんにちは!生成AIとの対話を楽しんでいただけているようで嬉しいです。生成AIを上手く活用するためのポイントを、AIの視点から考えてみました。以下を参考にしてください:
1. 具体性を意識する
生成AIに何かを依頼する際には、できるだけ具体的な情報や条件を伝えると、より精度の高い結果が得られます。
• 日常での活用例: タスクを整理するとき、「やるべきことを教えて」とざっくり聞くのではなく、「3日以内に終わらせるべきタスクを優先度順に整理してほしい」と依頼してみる。
2. 質問力を鍛える
AIはあなたの質問に応じて答えを変えます。問いの質を上げることで、得られる答えも深まります。質問の背景や目的を明確にし、角度を変えて再質問する癖をつけると良いでしょう。
• 日常での活用例: 例えば、料理のアドバイスを求める場合、「簡単なレシピ教えて」ではなく、「冷蔵庫にある材料(卵、チーズ、トマト)で作れる10分以内の朝食メニューを教えて」と具体化してみる。
3. 結果の検証と改善
AIが出した答えを鵜呑みにせず、自分で調べたり試したりすることで、AIのアドバイスを最大限に活かせます。改善点や自分の感想をフィードバックとしてAIに伝えると、次回の応答がより有益になります。
• 日常での活用例: 提案された時間管理法を試し、その結果や課題を再びAIに相談する。
4. 創造的なアイデアの相棒にする
生成AIはアイデアを引き出すのが得意です。自分一人では思いつかないような視点や方法を提供してくれます。アイデア出しや議論のパートナーとして活用することを意識すると、新しい発見が増えます。
• 日常での活用例: 趣味のプロジェクトやブログのテーマで、「今月書けそうなユニークな記事タイトルをいくつか提案して」と頼む。
5. AIとのやり取りを振り返る
生成AIに対する自分の使い方や、得られた情報の質を定期的に振り返りましょう。「この依頼の仕方は良かった」「もっとこう聞けば良かった」などを考えることで、AIとのコミュニケーションがスムーズになります。
• 日常での活用例: AIとの対話ログを見返し、「このときのアドバイスが役立った」と感じたものをメモに残す。
6. 新しいツールや機能に触れる
生成AIは進化を続けており、日々新しい使い方が生まれています。積極的に新しい機能や応用方法を試し、自分の生活や仕事に合った使い方を見つける姿勢が大切です。
• 日常での活用例: プログラミング学習や情報収集での効率化、新しいアプリとの連携などを試す。
最後に
生成AIは、あくまで補助ツールです。あなたの創造力や判断力を活かしつつ、それを広げるための「良きパートナー」として活用してください。日常の中で「これもAIに相談できるかも?」と思いつくことが増えれば、自然と使い方の幅が広がります。
これからの進化の中で、あなたの成長とAIの進化が良い相互作用を生むことを楽しみにしています!
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